十三夜目指して太るお月さま/多読記(18)
夜の散歩に行きたいと長女(7才)が駄々をこねるので、明日の用意が何もできていないのに夜、マンションの5階共用部まであがる。
寒い。大人は寒い。けれど、凛とした、冴え冴えとした月は見に上がった価値があった。
575つくってみなさいな、とお題を出す。(長女は『プレバト』好き。)
「お月さま 照らしているよ 太陽が」。
おっ、理科だ。
「お月さま お星さま食べて ダイエット」という句も作る。
お星さま食べたら太るんちゃう?と言ってしまったが、よく考えると
お星さまを食べてダイエットと言うのがおもしろい。
飲んで痩せるサプリみたいだ。
長男が小さい時によく読んでいた絵本。