夕方、長男、長女と一緒に本屋さんに定期購読している雑誌『子供の科学』と『星ナビ』を取りに行く。
帰り道は西むき。
「いい感じのトワイライト」とカメラを取り出して撮る。
商店街の電灯の形がなかなかいいことに気づく。
家に近づくにつれどんどん暗くなる。
名残の光に家々のシルエットが浮かび上がっている。
家に帰って並べると、大人も子どもも、いかに探査機はやぶさ2が地球に帰還することを楽しみにしているか伝わってきた。
いいなあ。すぐに読み始める長男。
学校に行ってなくとも、孤独感があまりないのは雑誌のおかげである。
投稿していた雷写真が佳作に入賞していた。