桜の紅葉散り始めたり空青し(26)
『方法文学』(松岡正剛、千夜千冊エディション)レジメづくりのため、『ねじの回転』(ヘンリー・ジェイムズ)を読む。
19世紀の小説なのにすらすら読める。モダンに片足を突っ込んでいる?
全体にとても映像的。
終盤、主人公の女の子の表情の変化描写が凄い。
これは…映画にしたくなるだろう。
『方法文学』(松岡正剛、千夜千冊エディション)レジメづくりのため、『ねじの回転』(ヘンリー・ジェイムズ)を読む。
19世紀の小説なのにすらすら読める。モダンに片足を突っ込んでいる?
全体にとても映像的。
終盤、主人公の女の子の表情の変化描写が凄い。
これは…映画にしたくなるだろう。